2013年03月 04.災害対応型LPガスバルク供給システムの導入について

 東日本大震災でもその有効性が認識されているLPガスについては過去に私も議会でとりあげさせていただき、本市においては既に避難所となる小学校に50Kgプロパンガスボンベを2基設置していただいているところでありますが、このほど国においてLPガスを大量に備蓄しておける「災害対応型LPガスバルク供給システム」導入についての補助が認められました。
 災害対応型LPガスバルク供給システム」とは、耐震化が施されたLPガスのバルク貯槽と、ガスホースや圧力調整器などの供給設備、更には煮炊き釜やコンロ、暖房機器、発電機などの消費機器をセットにしたもので、地震や津波など大規模災害により電気や都市ガス等のライフラインが寸断された状況においても、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行うことを目的として開発されたシステムです。

被害想定によると避難所生活の長期化も予想されることから、補助が認められた今、避難人口の想定が多いところから順次導入していくべきではないでしょうか。


(都市防災部長)

災害対応型LPガスバルクシステムは、平常時は施設の燃料供給設備として、災害時にはガスコンロや発電機などの機器を直接接続して利用できるものであり、災害発生直後の初期対応に適した設備であると考えております。今後市有施設のうち、避難所となります施設の整備などの際には「災害対応型LPガスバルク供給システム」の導入の可能性について関係部局と協議してまいります。

 

2013年3月11日 | カテゴリー :