2013年03月 08.小中学校におけるエアコンの整備について

保護者や関係者から毎年のように要望を受け、私も何度も議会でとりあげてきた小中学校のエアコンの整備計画が、新年度予算において、その実現に向け大きく予算が確保されました。
一方で東日本大震災における福島第1原子力発電所放射能漏れ事故以降、省電力の流れが加速しているのも事実であります。
学校は児童の学びの場であると同時に、万一災害の場合は市民の避難所にもなります。防災の観点から「災害対応型LPガスバルク供給システム」を導入しこれをエアコン整備の活用に検討してはいかがでしょうか。


(教育委員会事務局長)

新年度は全ての小中学校へのエアコン設置に向けて、基本調査を計画しております。基本調査ではエアコンの整備を経済的、効率的に進めるため各学校の受変電設備や電気配線の状況、ガス管の敷設状況から電気式エアコンとガス式エアコンの設置費用とあわせて維持管理費も比較検討します。

議員ご提案の「災害対応型LPガスバルク供給システム」は大型のガスタンクを備え、通常はガス式エアコン用のLPガス燃料として使用することも可能で、災害時には緊急用の燃料として使用できるものであります。
いずれにせよ、エアコンの設置には多額の費用がかかることから、災害時の防災機能としての役割も含め、最適なエアコンの方式について都市防災部と連携し、協議して参ります。

2013年3月11日 | カテゴリー :