2013年03月 10.微小粒子状物質PM2.5について

大気汚染を招く微小粒子状物質PM2.5が中国から飛来している問題です。本市でも既にホームページで観測データが公開されているところであります。
PM25とは自動車の排ガスに含まれる直径2.5マイクロメートル以下の物質であり、吸い込むと肺の奥や血管に入り、呼吸器疾患などを引き起こすと言われています。今後市民の不安は一層増してくるのではないかと心配するものであり、以下おたずねします。
①本市にPM2.5の測定状況は?
②観測データで市はどのような判断を下すか?
③その判断の市民への周知方法は?
④市民の対応は?


(自然共生部長)

①本市では平成22年4月からしない3カ所でPM2.5の測定を行っています。環境基準では1年平均が15㎍/㎥でかつ1日平均が35㎍/㎥であることとされています。PM2.5の大気汚染が大きく取り上げられた今年1月以降では3月7日に南部測定局で1日平均値が環境基準を超えました。

②国は健康への影響の可能性が懸念されるとして「午前5時から7時の1時間値の平均が85㎍/㎥を超えると環境基準値の2倍に当たる70㎍を超える可能性が高いとして外出を控える注意喚起をする」という指針を発表しております。

③注意喚起を行う場合の周知方法は、県から注意喚起の通知を受け、本市のホームページの掲載、報道機関への連絡、市の関係部署への連絡を通じ、広く市民へ周知することを考えております。

④市民の対応についてですが、すべての人に健康被害が現れるわけではありませんが、外出や屋外での長時間の運動をできるだけ減らすこと、屋内においては喚起や窓の開閉を必要最小限にすることなどが有効とされています。

2013年3月11日 | カテゴリー :