2013年06月 03.民間企業の業務継続計画(BCP)策定状況について

 市内の民間企業について業務継続計画(BCP)策定状況についてお伺いします。
 民間企業におけるBCP策定は、岐阜県がBCP研修・訓練センターを立ち上げ、岐阜県モデルBCP導入支援事業者育成事業をスタートさせるなど積極的に取り組まれているところであり、私も、本市における民間企業のBCP導入支援を過去の議会においてお願いをしているところです。
業務継続計画(BCP)の策定は企業が激しい経済競争を生き抜く上で重要なファクターになってきていますが、現在の民間企業におけるBCPの策定状況及び、本市の取り組み状況についておたずねします。

(商工観光部長)まず最初に市内企業のBCP策定状況についてですが、県や市においてもアンケート等を実施しておらず、詳細な把握をしておりませんが、民間の全国規模の調査結果によりますと、中部地方におけるBCP策定済みの企業は役33%であり、低い策定率にとどまっています。また市内の金融機関が岐阜県と愛知県の中小企業に対して行った調査によりますと、BCPを策定済み、もしくは策定予定の企業をあわせて2割程度と決して高い数字ではなく、市内においても同程度であると推測されます。

また、本市の取り組み状況ですが、岐阜商工会議所と防災(BCP)について意見交換を実施したり、中部地区19都市の商工行政担当者が集まり会議において、企業のBCPについて情報交換を行い、他市の事例を研究してはおりますが、市内企業向けの具体的な取り組みには至っておりません。

(要望)
なかなか策定が進まない、その理由は何なのか、まず調査が必要です。市内企業の動向調査をお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。