2013年11月 02.岐阜市の公有財産管理について

 岐阜市の公有財産は「公有財産管理システム」にて一元管理がなされており、決算資料作成時、公会計システムに入力する資産データは、公有財産管理システムから引っ張ってこればいいはずなのですが、公有財産管理システムのデータが、現況と異なっていることから、公会計システムには所管部署で独自管理の情報をその都度送ってもらい入力しているようであります。
現在、行政部管財課で、公有財産管理システムのデータを現況と合わせるよう各部署へ指導を行い修正作業が行われているとお聞きしておりますが、これについておたずねをします。
一点目、公有財産管理システムのデータと現況の照合作業はいつまでに完了する予定ですか?
二点目、全て正確に照合するには、全ての公有財産の測量が必要ですが、コスト的にはそれは不可能です。今回の照合作業はどの程度の正確性をもたせようとしているのかその基準を伺います。
三点目、作業終了後、岐阜市の公有財産は公有財産管理システムにて一元管理することが可能になるのでしょうか?

(行政部長)
 一点目、公有財産管理システムのデータ確認作業、これは固有財産台帳の記載内容の確認になるわけですが、これの見通しについてであります。岐阜市が管理する公有財産は何万筆にも及ぶことから多大な費用と時間が必要となりますが、平成27年度末を目途として調査を実施してまいります。

二点目、確認作業の正確性についてでありますが、測量値があるものは測量値が無いものは登記地籍によることとし、売却などの機会に合わせ測量を実施するなど、庁内で共通した認識を持って進めているところであります。これにより、その精度については現状よりも更に向上するものと考えております。

三点目、固有財産台帳と財務書類4表のデータの一元管理について、であります。これらの基礎データが複数存在することは、非効率であると認識しておりますので、現在進めております公有財産台帳の確認作業完了時には、公有財産管理システムのデータが財務書類4表の基礎資料として利用されるよう一元化を図ってまいりたいと考えております。