2013年11月 04.岐阜市民病院の外来待ち時間短縮について

  岐阜市民病院の外来待ち時間についてお伺いします。
病院の外来待ち時間の短縮については、私自身過去何度か取り上げさせていただいておりますが、病院長のご答弁は「地域の医療機関、いわゆるかかりつけ医との連携を強化し、外来患者数の削減に努めること、さらには患者案内システムや診療費支払機システムの導入等で待ち時間の短縮を図っていきたい」という回答でした。
そこでお伺いします。

今年12月に岐阜市民病院改築工事の完成を控え、診療費支払機システム等、新たな仕組みは既に導入、運用が始まっていますが、これをふまえ外来待ち時間はどのように変化しているか、地域の医療連携の進捗とあわせてお伺いします。

(岐阜市民病院事務局長)
当院では病院の改築整備を機に、今診察中の患者さんがどの時間帯であるかを掲示する患者案内システムを、また会計計算の進捗状況の確認ができる会計表示盤を導入いたしました。これらによって、患者さんは、外来や窓口の状況をご自身で確認できることとなり、待ち時間の有効活用が可能となるなど、精神的な苦痛の緩和につながっているものと考えております。
さらに、診療費自動支払機を3台設置いたし、従来からある2カ所の支払窓口とあわせまして、5カ所で支払いができるようにいたしました。支払機の利用率は3台で61.3%となっており、窓口とともに均等に利用され、診療費の会計待ち時間は確実に改善されているところであります。
なお、来年度には、毎年「満足度調査」として実施しております、外来患者へのアンケートにおきまして、待ち時間についての項目を盛り込み、外来患者の待ち時間の状況を把握したいと考えております。
一方かかりつけ医との連携強化についてですが、連携強化を図ってまいりました結果、1日平均外来患者数は、最も多かった平成12年度の1,804人から平成25年度上半期は1,484人へと減少しております。今後ともより一層、連携を進めていくよう、努めて参ります。

 

2013年12月3日 | カテゴリー :