2014.01.01 謹賀新年

2014年、新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情を賜り心より感謝申し上げます。
おかげさまを持ちまして岐阜市議会議員として初当選以来8年目となる本年は、公明党として結党50周年を迎える佳節の年でもあります。
「大衆と共に語り大衆と共に戦い大衆の中に死んでいく」との立党精神のもと、多くの先輩議員の不惜身命の死闘で築かれた50年の歴史を、今改めて自身がその後継の一員となり戦っていけるかどうか問われる年ではないかと考え、一層の努力を決意する次第であります。
また、政治の世界を見ますと、今年は消費税増税と平行して社会保障制度の改革が始まり、とりわけ介護・医療の分野では、その主体を、より地方自治体へ移行させることが検討されているようでもあります。まさに地方自治体ではこれまでの観光や子育てといった分野での都市間競争から、介護・医療といった福祉の分野でも他都市との競合のなかで自主自立を発揮し、独自の充実策を創造していかなければならなくなってきているのではないかと思います。その意味では二元代表制として行政の一翼を担う、地方議会の責任も重くなってきていると実感しています。行政の監視役だけに留まらず、先進都市の事例を研究しつつ、岐阜市独自の様々な政策の提案が必要であり、そのためには今まで以上に市民の皆様との対話をを深めていかなければならないと思っております。
自身にとっても岐阜市にとっても大事な一年を日々精進で頑張ります。
どうか皆様、本年もご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

13.01.01 謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
昨年の岐阜市は47年ぶりのぎふ清流国体・清流大会が開催され、オリンピック直後ということもあり、大会は大盛況のうちに幕を閉じることができました。また、岐阜駅前ではスカイウイング37が竣工し、岐阜シティタワー43と並んでツインタワーが形成され、駅前再開発事業もその全容が見えてきました。
さらに今年は、図書館を中心にした複合施設「ぎふメディアコスモス」の着工が予定され、駅前再開発に加え、知識と文化交流拠点の再整備が始まります。また議会においては昨年は地域主権改革一括法が成立し、公営住宅や保育所など公共施設の設置・運営基準について地方の実情に則した独自の制定が可能になり、岐阜市も関連条例が新規に設置されました。国では、今後も道州制の議論をはじめ一層の地方分権の推進が予想され、地方自治体の責任が重くなるとともに、私たち地方議員の責任も大きくなってきます。外見も中身も大きく変わりつつある岐阜市。その中で今まで以上に市民の皆さんとの対話を大切にし、皆さんの意見を市政に反映できるよう、安全・安心の住みやすい岐阜市を目指し働いて参る決意です。本年もどうぞよろしくお願いします。

12.12.17 衆議院選挙を終えて

昨日投開票が行われた衆議院選挙。
結果は自民党の圧勝に終わった。
公明党も躍進し改選前21議席から10議席増の31議席に拡大した。
安部総裁も山口代表も自公連立を明言しているが、そうなると衆議院では自公で2/3を超える325議席と圧倒的な勢力になる。

正直、解散前の手応えは民主党政権に対する拒否反応は圧倒的だったが、さりとて自公に戻しても期待はできないという反応がほとんどであり、これほどまでの差がつくとは到底思えなかった。
しかし、いざ解散となると見る間に自民党への支持が高まりこの結果である。
国民は、様々な課題解決や改革に加え、何よりも安定した政治を望んだのではないかと思う。
いずれにしろ、今までが野党であり投票率の低下もあわせて考えれば、圧倒的多数とはいえ、消極的な支持であることに違いない。
公明党も連立与党入りするのであれば、その一員としてこれからが大事だと気が引き締まる。
何よりも、東北の復興と景気対策のスピード感で、前政権との違いを示してもらいたいと強く願う。

12.10.12 学ぶということについて(学は光)

現在、大学の法学部通信教育課程に籍を置いている。
40歳代半ばを超え、ほぼ人生の半分は過ぎているにもかかわらずだ。
忙しい議員活動の合間を見つけてテキストを開きレポートを書く。土日でたまに時間が取れると大学に出かけて教授の講義も受ける。法学部とはいえ、大学なので共通科目として英語や文学といった自分の仕事に直接関係ない授業も受けなければならない。しかし、これがなかなか楽しい。学生時代に戻った気分で素直に新しい知識に触れている。いや学生時代でもこんなに楽しんで学んだことは無かっただろう。

中学を出て大学に進学するつもりで当たり前のように普通科高校に入学。しかし、会社が倒産し、自営を続けていた父親の仕事がうまくいかず、母親も生来の結核が良くならず我が家の家計は苦しかったようだ。高校進学と同時に、思いあまった母親から「高校を出たら働いてほしい。」と言われた。
その母親も就職の決まった高校3年の卒業式の日に亡くなった。苦労した父親もいまはいない。
だから高校を出て就職したのは、唯一の親孝行ができたと思って後悔は無い。

しかし、大学へ行きたかったという思いはずっと残っていた。通信教育課程の道も何度か考えたが、仕事とプライベートに流され決意には至らなかった。

以来23年、市議会議員への立候補の話をいただき、周りの方々から「大学ぐらい出ておかないと」の励ましに背中を押され、41歳にして入学届けを出した。しかし市議会議員の活動もそんなに甘くなく1期の間は右も左もわからないままがむしゃらの活動に忙殺され大学の勉強どころでなく、学費だけは納付していたもののテキストは1冊も開かないまま4年が終わってしまった。

2期目の今、励まし続けていただいた方々に申し訳ないと思い、時間を作ってテキストを開き卒業をめざし勉強を続けている。

こうして始めた勉強だが、これが面白い。
この歳になって新しい世界を知ることが楽しい。いやこの歳だからこそ新しい知識に触れることが楽しいんだと思う。高校を出てそのまま漫然と大学に進学していたら学ぶことがこんなに楽しいとは思わなかっただろう。時間をこじあけて勉強する。限りある時間だから集中してやる。だから楽しい。自分にとってはこの歳からの大学でかえって良かったんだと改めて親に感謝する。
学ぶと今までにない希望も出てくる、目標もできる。
今はまず卒業を目指しがんばっていきたい。議員の仕事をおろそかにしないように、着実にじっくりとがんばりたい。

「学は光」であるとともに
「学は勝利」であります
「学は幸福」であり
「学は栄光の源泉」なのであります

そのとおりだと思う…。